タンザニアに来て1年

知らない間にタンザニアに来て1年が過ぎていた。

『知らない間に』というと風のように時間が過ぎているように聞こえるが、そうではない。

 

実際....長い。この1年、全然時間が過ぎて行かなかった。

 

でも10月の最後に中間報告会という、

タンザニアに来てちょうど半分!!今までどんな活動をしてきたかな?

という発表会をした。


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『何もしてないなあ』

 

と思ってきた1年だが、プレゼンテーションを準備してみると私がこのタンザニアで何をしたいのか、何を大切にしたいのかを改めて実感した。

 

もちろん要請内容があって、配属先からどんな事を求められているかは知っているし、それを無視はしていない。

 

 

でも

タンザニアを知る』

『日本とタンザニアを比べない』

これは忘れないように過ごしている。

 

 

他にもたくさん心に決めている事はあるし、これすら忘れて発言する時もあるけど、初心を忘れずに残りの任期を過ごしたい。

 

 

そして今まで、

『休みの日は1人で休むためにある』

と思って1人で死んだように寝て過ごしてきた。

 

でももう少しだけ、もうすこーーーーしだけ外に出るようにして、タンザニアの人たちや他国の人たちとも過ごしたいと思うようになった。

 

 

思い返せば赴任して半年頃、全てのタンザニア人にイラつき、何を話しかけられてもイラつき、肩で風を切って歩いていた。

(今もゼロではない、ごめんなさい)

 

でも最近は素直なタンザニア人が可愛く見え、私もあんな風に素直になれたらなあと学ぶ事が多い。

 

 

 

....頑張ってこのブログも更新したい。

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JOCVの二次面接

JOCVの二次試験は人物面接と技術面接の2つがある。それぞれ10-15分程度だ。

 

どんな事を質問されたのかを、これまたささーっと書いてみる。

 

 

人物面接

自己PRを含めてJICAの志望動機と要請の希望を1-2分で話して。

どんな活動をしたいの?

5S活動って書いてあるけど具体的にはどんな風にやっていきたいの?

将来の展望に、国際的な看護師になりたいって書いてあるけど具体的にどんなイメージなの?

バスケで大変だったことは?

短所に人に頼ることが苦手って書いてあるけど、どうやって気を付けているの?

つまり改善されてきてるってこと?

リーダー業務をやってるって書いてあるけど、リーダー業務するとさらに人に頼れなくない?

周りの人が助けてくれてるみたいだけど、発展途上国に行ったらそうゆう人いないけどどうする?

現地の人と意見が食い違ったらどうする?

ストレスも多いと思うけど、どうやって対処してるの?

そのストレス対処法は日本でだよね、任地国ではどうする?

なんかこの文章みてると結構優等生だよね、そうなの?

人付き合いとか友達作るのは得意なの?

看護師でダイビング好きでバスケもして、いろんなことに興味がある方?

インドに行ったって書いてあるけど、インドのどこに行ったの?そこでの学びは?

 

 

 

技術面接

バイクは乗らないって書いてるけどいいのかな?

親と上司はなんと言ってるの?

希望以外の国でも行く?

看護師として優れているところはどこ?

第1希望から第3希望まで希望した理由は?

希望の国以外ならどこ選ぶ?その理由は?

地域か病院どちらで働きたい?その理由は?

5Sを述べ、内容の説明をして。

病棟で実際にどんな5S活動したの?

タンザニアは5S-KAIZENだけど改善の方は何かした?

どうしてそんなにソロモンにこだわるの?

糖尿病の指導って何が大事だと思う?

感染管理はやったことある?

臨床指導はしたことある?

大学校ってことは保健師ないね、他に資格はない?

発展途上国の医療安全ってどんなことするの?

医療安全っていうけど医療安全はどこで発揮するつもりなの?病院じゃない方がいいって言ってるけど。

どうして病院じゃなくて地域がいいの?

ソロモンは船で移動するけど船酔いしない?

もう一度確認だけど地域がいいけど要請内容があってれば病院でもいいのね?

 

 

 

こうつらつら書いてしまうと、感情や表現方法が伝わらないので難しいが、いたって和やかな雰囲気での面接だった。

 

 

人物面接は一次試験で提出した文章からほぼ聞かれる。なので自分でアピールしたい事、聞いて欲しい事などを書いておくと良いと思う。

 

技術面接は特に看護師の場合は準備しておくことは何もない。私は医療安全と5Sをアピールしていたので、それは答えられるようにだけしておいた。

質問から分かる通り、ソロモン諸島に行きたかった。なら第2希望、第3希望を書かなければよかったのでは?となるが、きっと私はどの国を選ばれても行ってみたかったのかもしれない。

 

 

結構ぎりぎりまで面接日が発表されず、シフト制の看護師としては勤務希望がなかなか出せず、前勤務先には迷惑をかけた。

 

和やかな雰囲気の面接だったとはいえ、一過性に極度の緊張期間が続いていた。

緊張が解放されたっ!!!ストレスから解放だせっ!!!と面接終了後に生牡蠣を食べたら、人生で初見事に当たった。免疫が弱っている時は、牡蠣のウイルスに勝てないらしい。

 

持ち物リスト

書こう書こうと思ってた持ち物リスト。

 

実際に持ってきた物の中で

○持ってきてよかった物

△持ってこなくてもどっちでもよかった(タンザニアでも手に入る物)

×必要なかった物

をつらつら書いてみる。

 

 

 

○公用旅券
○JICAバッチ

→チェックされてないけどいるはず
○ボランティアハンドブック
○health book
○航空券eチケット
×印鑑

→未だ出番はない
○現金$1,000
○カード

→VISA、MASTERS 
○パスポートケース
○腕時計

→防水がオススメ、タンザニアでも買える

 

○スーツケース大

→出国、帰国でしか使わないので新しい物を買う必要はない。私はジッパータイプのスーツケースだが、切られたり開けられたりはしてない
バックパック60L

→国内旅行、任国外旅行で大活躍
○リュックサック30L、15L
○サイドポーチ
サコッシュ
△手さげバッグ

→キテンゲのあまりでも作れる

 

○スーツ上下
○ワイシャツ1枚
△ストッキング
○下着×4〜5

→サイズが合わないのであればあるだけよい、UNIQLO大活躍
△Tシャツ×3
△ポロシャツ
○長袖シャツ×1

→アフリカも寒い時は寒い
○ズボン×3
△スカート×1
○カーディガン
○薄手のフリース
ヒートテック上下×各2
△インナー×1
△靴下
△モコモコ靴下
×ナース服スカート×1

→活動先から指定のナース服の支給あり

 

○スニーカー
○スリッポン
○スポーツサンダル

→舗装されてない道が多いのでビーチサンダルだけでは厳しいし、タンザニアには売ってない
△ビーチサンダル
○黒パンプス

 

セームタオル×2
×折りたたみ傘

タンザニアにある
△ウインドブレーカー上下
×帽子

→個人的に帽子が嫌いで結局かぶってない
○水着

○アクセサリー

 

○ムヒex
ビオフェルミン
カロナール

→同じ成分の物が売っている
ロキソニン

△軟膏
○胃薬
○風邪薬

口内炎の薬

○目薬
抗生物質
○ワンプッシュ虫除け
△虫除けスプレー

○体温計(婦人用、ノーマル)

 

△生理用品

タンザニアの物で十分
○スクーンカップ

→ほぼこれで事足りるけど、日本で慣らしてからが良い

△タンポン

タンザニアではほぼ見ないので愛用者は持ってきた方がよいが、日本のようにトイレにゴミ箱はないので捨てる時に困る
○歯ブラシ×24
×歯磨き粉

タンザニアのもので十分
○詰め替え用ミニボトル100均

→首都に上がる時などに大活躍
○洗い流さないトリートメント

→髪死んでる
×固形石鹸
洗顔

→スクラブばかりであまり売ってない、タンザニア人は石鹸で洗ってるのかな?
○化粧落とし

タンザニアにない、お化粧する人はぜひ
△カミソリ
○オールインワンクリーム

×綿棒
ニベア

△マスク

△アルコール除菌シート

タンザニアにはないけど、気にしてたら生活出来ない

○コンタクト
○コンタクト洗浄液

ダルエスサラームには売ってるが、日本より高額
○メガネ×2
△サングラス×2
△日焼け止め
○化粧セット

△顔パック

→無くても死なない

○髪止めのバレット、バナナクリップ

△裁縫セット

△手鏡

○S字フック

○リップクリーム
△マニキュア
○香水

→匂いだけで癒させる

 

×蚊帳
△ライト

△ヘッドライト
○サバイバルナイフ

 

○ノートパソコン
iPhone

SIMフリーか確認
コンデジ+充電器+バッテリー
○GoPro+バッテリー
○SDカード×3
○マイクロSDカード×2
○ハウジング
iPhone防水カバー
iPad
iPod

△防水スピーカー

タンザニアでも買えるが、日本の高音質な機械で音楽が聞けて私は満足
○USB ×1、フラッシュロック付きUSB×2
○HDD1テラ×2
○モバイルバッテリー×2
○USBケーブル、USB用タコ足コード
○カードリーダー
△変換器
×延長コード×2

タンザニアで買った方が使いやすい
△イヤフォン×2

 

×スワヒリ語教材

→私は全然勉強してない、たくさん話した方が早いと思う
△ファイル
△ルーズリーフ、ノート
△ペン
△ハサミ
△カッター

 

△ポカリの粉
日本食(味噌汁、ラーメン、ダシ、お茶っ葉など)
○プレゼント、メッセージカード
△折り紙

○扇子

○シール

 

 

お分かりだろうが、私は鬼のように荷物を持ってきた。

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上手くまとめられなくて、入れては出して、出しては入れて...

1週間近く悩みに悩んだ。

出国前日もまだこれだった。


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その結果、どれも諦められない事に気付き、どうにか通過する方法はないか考えた。

 

 

エミレーツ航空タンザニアまで来たが、チェックインの時に手荷物を7kgに偽装して、手荷物検査の前で15kgに増やした。

何が重いかって、電化製品。特に私はダイビングをしたくて、コンデジやらハウジングやらGoProやらそれに付属するアクセサリーやら....重いっっっ!!!!

 

でも持ってこなくてもやっていけるなというものもたくさんある。

 

 

 

 

もし荷造りに困った人がいるならば、洋服をまず減らし、荷物に余裕がある人は日本食をたんまり詰め込んだ方が良いと思う!!!

 

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Mwanza part2

 

Bismarck Rock

https://goo.gl/maps/bLd8EQLkA372

 

Mwanzaの観光!と調べると出てくる場所はここBismarck Rockだ。

 

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芝生の敷地内に入るには1000Tsh(50円)かかるが、入らなくても十分岩は見れる。

微妙な角度で立っている岩が見どころらしい。

私は10分もあれば満足に見れた。

 

それよりもこの芝生に集まる、Mwanzaにしかいない?と言われている巨大な鳥たちの方が見てて面白い。写真じゃ伝わらないが翼を広げたら...2-3mはあると思う。

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Jiwe Kuu

https://goo.gl/maps/PgpDmq6Nwr82

 

インディジョーンズみたいな道を走り、車の下を擦りまくりながら進むと...

 

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Jiwe kuuというビクトリア湖とMwanzaの街を一望出来る素敵な場所がある。お家がシルバニアファミリーみたいに小さく見えて、カラフルで可愛い。
ここは車でしか行けないので、注意!そして街からは少し遠い。車で30分くらいはかかる。

 

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そして登る登る登る...

岩はツルツルで裸足で登ったが、それでも滑る。命綱なしのロッククライミング

 

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タンザニア人はスタスタ登り、頂上で携帯をいじっている。


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頂上からの景色は素晴らしいので、体力のある方はぜひ!


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Hotel Tilapia

https://goo.gl/maps/2veka1Yk6CL2

 

安定に美味しくて、ロケーション抜群のHotel Tilapia 

おすすめはシズラー。豚も鳥も牛も美味しいが、その日に無い食材もあるので最初に店員さんに聞いてみて下さい。

 

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宿泊者の人はプールにも入れるらしい。宿泊者じゃなくてもお金を払えば入れる。


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Mwanzaのビール、BALIMIはラガーで美味しい。


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Malaika Beach Resort

https://goo.gl/maps/Ydjraic2UQP2

 

Mwanzaでリゾート気分を味わうならここ、Malaika Beach Resort

 

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Mwanzaの人に

「ビーチにいこーよ!」

と誘われたら、ビクトリア湖のビーチという意味だ。海はない。


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しかし、タンザニアにいるという事を忘れるくらいリゾートだ。


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ビクトリア湖を一望出来るインフィニティプール、プールbar付き。


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内装もおしゃれ。


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タンザニアで初めてビュッフェと言うものをみた。時間制限など特になく25000Tsh(1250円)。

アラカルトでの注文も可能だ。

お肉、魚、パスタ、ウガリ、パン、カレー、サラダ...

お好み焼き、小籠包なんてのもある。

まあなんでもある!!

 

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デザートも可愛くて美味しい。

 

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Ryan’s Bay Hotel

https://goo.gl/maps/uitdaHxzpmq

 

豚肉を食べるならここRyan’s Bay Hotel

 

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ビクトリア湖を眺めながら外でも食べられる。


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中庭にはプールもあるが、観光客しか泳いでいない。


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日本では豚肉が安くてよく口にするが、ムスリムも多いタンザニアでは豚肉をPorkと言わず、隠語でkitimotoというくらいあまり食べない。その分値段も高い。

 

そして...コロッケがある。ヒンドウー風味のコロッケだが美味しい!これもない時が多いらしいので最初に店員さんに確認しておいた方がよい。

 

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Gold Crest Hotel

https://goo.gl/maps/y65MPN7ojTE2

 

ビクトリア湖越しに夕陽を見ながら食事をするならGold Crest Hotel

 

夜遅くなるとDJブースで大音量の音楽がかかる。

 

揚げTilapiaは丸々1匹出てくる。マッシュポテトがついて20000Tsh(1000円)

 

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1階はカフェになっていて、Free Wi-Fiもある。ソファがあり、コンセントもあるので、ゆったり過ごすのにぴったり。

 

 

 

Kuleana Pizza

https://goo.gl/maps/u6hMBgwCSpr

 

一見、「あれ、ここローカル?」と思うが、

ここKuleana Pizzaのピザはタンザニアピザハットより全然美味しい。1枚15000-20000Tsh(750-1000円で野菜もボリュームもたっぷり。

 

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Royal Oven

https://goo.gl/maps/f9RGd72M1742

 

Royal Oven はパン屋さんで、イートインスペースもある。

チョコレートブレッド3000Tsh(150円)、シナモンブレッド3000Tsh、クッキー1000Tsh(50円)、ケーキetc

ここのミルクシェーキは9000Tsh(450円)もするが結構美味しい。
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Yun Long Restaurant

https://goo.gl/maps/8ByhaMChMz62

 

 

Yum Long Restaurant 中華レストラン。店内は静かで、味も美味しい。

レストラン内の写真を撮り忘れたが、レストラン外にはwall artがある。

 

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インスタ映え....?

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......お察ししていただいただろうが、Mwanzaはタンザニア第二の都市と言われてるが、経済首都ダルエスサラームからも遠く、観光スポットが少ない。でも美味しい食べ物はたくさんある。

 

嬉しい事にいろんな人からたくさん食事にお誘いいただいている。

という事で、美味しい物を毎日のように好きなだけ食べ続けていた。

 

 

 

結果、

タンザニアに来て5ヶ月、5kg太った。

 

 

「美波!大きくなってるよ、横に!」

と、散々もっと太らなきゃ恋人出来ない、結婚出来ないぞと言っていたタンザニア人にも笑われている。

 

 

このペースで行くと、日本に帰国する時には20kgプラス...

怖ろしい。

Dar es salaam-Mwanza

Hotel in Dar es Salaam

タンザニアに来てから1ヶ月と少しずっとこのDar es salaamで生活してきたので、今回の旅行では中継地点としてだけ利用した。

 

 

Econo Lodge
https://goo.gl/maps/sdzPLri5qY22

 

料金:朝食付き1泊43000Tsh(2150円)

私はツインの部屋に宿泊した。

 

ホットシャワー(水圧◎)、トイレットペーパー、AC付き。

ACが強風で温度調節が出来なく、極寒プレーだった事は仕方ない。(掛物がタオルケットしかなかったので凍えた)

でも綺麗だし、Free Wi-fiもあるので快適。

 

 

 

JICAの推奨宿泊施設でもあり、コスパも良く、立地が良い。

 

•フェリーターミナルまで徒歩15分

 

Kisutu Udart stationというBLTバス乗り場まで徒歩10分

https://goo.gl/maps/9bFsMZaRLj42

 

Kisutu Marketという大きな市場まで徒歩10分

https://goo.gl/maps/LanCgRFx4872

 

City Mall,Choppies Superstoreなどやや大きめのショッピングモールも徒歩15-20分程度https://goo.gl/maps/CfBwUDcWBXy

https://goo.gl/maps/NiV2hSP7hw92

 

 

Dar es Salaam-Dodoma

 

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バス会社:ABC Trans

運賃:22000Tsh(1100円)

乗車時間:約12時間

 

行きも帰りも同じルートを通ったが、帰りは渋滞していたので12時間くらいかかった。

前から2番目の席に座ったので、足のスペースが広く快適だった。

 

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どの大型バスもそうだが、冷たい飲み物(お水かソーダ)を1本くれて、網の目のゴミ箱がある。網になっているのでゴミはまあまあ、いや、結構落ちている。

だからなのか、たまたまなのか、このバスにはたくさんの虫さんがいて格闘しながら12時間を過ごした。虫の種類については想像にお任せ...します。最後は眠ったもん勝ちだと思って寝る事に専念した。

 

 

 

チケット売り場と乗車場所:

Ubungo Bus Terminal
https://goo.gl/maps/YDQo8FKB1LA2

 

このUbungoでDar es salaamからタンザニア各地に向けてバスが出発する。そしてここでチケットも買う事が出来る。

ただ....めちゃくちゃ広い‼︎チケット売り場は乗車場所から少しだけ歩く。

 

そして宿泊したホテルからUberを使ってTAXIで向かった。あまり混んでいなかったため約30分6000Tsh(300円)で到着。しかし曜日や時間帯によっては時間通りにいかないので注意が必要。

 

TAXIでバスターミナルの中に入るとTAXI入場料500Tshかかるのでバスターミナルの入り口前で降ろしてもらう方がよいかもしれない。

乗車券を持っていれば入場料は取られないが、乗車券を持っていない場合は入場料を支払うシステムだ。

 

 

 

そしてここからが戦い。

バス乗り場の看板などは一切ない。広いバスターミナルでたくさんいる人とバスをかき分け、ひたすらタンザニア人のお兄さんお姉さんに

 

「このバスに乗りたいんだけどどこ?」

 

と聞き続けながら進む。

 

 

幸いすぐに見つかったのでよかったが、時間には余裕を持って行った方がよい。

 

 

 

Dodoma-Mwanza

 

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バス会社:SATCO EXPRESS

運賃:30000Tsh(1500円)

乗車時間:約12時間

 

 

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チケット売り場:

Njia Panda Area C Bus Stop

College of Business Educationの斜め前
https://goo.gl/maps/K2oGNAq2XRw

https://goo.gl/maps/UvM4eM9qZ172

 

何ヶ所かあるのだろうが、2ヶ所のみ紹介。

 

 

乗車場所:

College of Business Educationの斜め前
https://goo.gl/maps/UvM4eM9qZ172

ここにSATCOのオフィスがある。

 

 

降りる場所だが、Mwanzaのあらゆるポイントで止まっていた。降りたい地点の近くになったら運転手さんに声をかければ止めてくれる様子。

最終地点はNyegezi Bus Standだ。

https://goo.gl/maps/1soZMHfrdfm

 

 

 

 

旅行はすごく楽しかった。

でも2週間ぶりに自宅に帰るとゴキブリの死骸が30匹ほど家のあちらこちらでKaribuしてくれていた。

※Karibuはスワヒリ語でwelcomeの意味

 

電気のプリペイドが切れていたため、お家も真っ暗。半泣きで大家さんちに駆け込むと、大家さんちの子供たちがたくましく私の家のゴキちゃんたちを掃き掃除してくれた。

もはや日本語で「すげええええ...」を連呼した。

 

大家さんのママは温かいご飯を作ってくれた。

ローカルフードが染み渡った。

 

 

 

そして驚いたことは、旅行から帰ったよ!と近隣の人たち、職場の人たちに伝えると、みんな

 

「無事でよかった!楽しかった?話を聞かせて?」

とハグをしてくれたこと。

 

日本で休暇を取った後に職場へなんだが行きづらい、気まずさを感じるのは私だけだろうか。

しかしそれを全く感じなかった事に感動した。

 

様々なところで感じるが、タンザニアの人々は裏表がなく、正直な人が多い気がする。

 

いい意味でも悪い意味でも。

 

•疲れたから今日はもう帰るね!

•どうしてアジア人はそんなに目が小さいの?

•そんなにお尻も胸もが小さくて大丈夫?(心配そうな目)

 

正直過ぎて傷付く事、驚く事、返事に困る事などなどたくさんある。

それでも私は彼らの真の部分で温かいところが大好きだ。

 

 

可愛いモンスターもたまに現れる。

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日本の文化の伝え方を間違えたかもしれない...

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Zanzibar

Dodoma-Dar es salaam

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バス会社:Kimbiniko

運賃:1800Tsh(900円)

乗車時間:約8時間

 

今回は運転手さんが荒くて飛ばしていたので7時間くらいでついた。

 

チケット売り場乗車場所

Kimbinyiko Bus Stand
https://goo.gl/maps/dAK4SH6ziwP2

 

Mjiの中にチケット売り場があり、この場所から出発するので便利だった。

 

たまに急に盛り上がってる場所に入り、売り子さんがたくさんバスの窓にへばりついて飲み物、パン、クッキー、カシューナッツ、果物、野菜、靴、油...etc

まあなんでも売っている。

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ご飯•トイレ休憩は1回。
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Dar es Salaam-Zanzibar 

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フェリー会社:Azam

運賃:Economy 

            Resident 25000Tsh(1250円)

            Non Residents 35000Tsh(1750円)

他にもBusiness(40US $)、Vip(50US $)とあるようだ。エアコンがついていたり、シートが豪華だったりするらしい。

乗船時間:約2時間

 

チケット売り場

Azam Marine Ferry Booking Office
https://goo.gl/maps/2PuPj1bJ14S2

 

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チケットはインターネットでも予約が出来る。でも出航3時間前までにチケットを取りに行かないといけないと記載があるので注意。(本当に3時間前にいかないといけないのかは不明)

http://booking.azammarine.com/book/NewBooking.aspx/SearchJourney

 

Dar es salaamとZanzibarのどちらも出航時間は大体この4つ。

7:00、9:30、12:30、16:00

 

 

船場

Zanzibar Ferry
https://goo.gl/maps/e8kBtZKF9CK2

 

 

1964年にザンジバルタンガニーカが合併してタンザニアになった。そのため今でも独自の文化や政権があるので、ザンジバルに行く時はパスポートが必要だ。

 

パスポート提示と手荷物検査をして中へ。

ここでの手荷物検査は液体物や刃物がダメとかそーゆー事はない。

 

バックパックが大きいから預けてと言われて、自分で持っていたい!と粘ったがダメだったので預けた。

名前の書かれたテープを貼って、無造作に大きな棚に入れられる。この時に棚の番号を覚えておくと、あとで荷物が取りやすい。

 

待合室はシートのランク順に分かれており、Economyは前から順に船内に入れるので前の方に詰めて座っておいた方が良い。そのあと席取り合戦が始まる。

 

展望デッキは風が気持ちいい。

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暴風が嫌いな人は船内へ。
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こんなにタンザニアに欧米人いたんだ...ってくらい観光客だらけ。
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そしてここで大事な事が....‼︎

まず船酔いする人は必ず酔い止めを飲みましょう。

 

朝はそんなに揺れないけど、夕方は揺れるらしい。

9時30分発の往路はセーフ。

 

12時30分発の復路は...

同期5人中2人は嘔吐、2人は遠い目で一点見つめして戦っていた。

 

幸い私は全く船酔いをしない。命拾いした。

どーーーーしても酔う人は、飛行機もあり値段はそんなに高くないようなのでそちらをオススメする。

 

 

Zanzibarの観光スポット

ザンジバル島は最近欧米人に人気になりつつあるらしく、The 観光地化している。

 

Nungwi

https://goo.gl/maps/XyaMZerdZA42

今回行った海の中で1番Nungwiが綺麗だった。

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ビーチ周辺はホテルとレストランがずらーっと並んでいる。日焼けして、本を読んで、ご飯食べて、お酒飲んで、海に入って...無限ループ。

 

水着がなくても売ってます!日本人でも着れそうな水着、あります‼︎‼︎

 

 

ビジネスマサイもいる。

「ハクナマタター(問題ない)」と言いながら近づいてきて、サンセットクルーズとかシュノーケリングなどを勧誘してくる。f:id:minami4813:20190127020218j:image

 

ダイビングショップも何件かあった。

2ボートダイブ、フルレンタルで100〜120US $くらい。

今回は予定が合わず断念した。

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The Rock Restaurant Zanzibar
https://goo.gl/maps/6cVoSA2hjVU2

 

ザンジバルで有名な海に浮かぶレストラン。

夕方に行ったので潮が引きまくり...昼間に行く方がよさそう。

しっかり食べて、少しお酒を飲んで1人80000Tsh(4000円)くらい。美味しいし、雰囲気もいいので◎

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でも夜は綺麗な星空、流れ星を見る事が出来た。

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Stone town

お土産屋さん、レストラン、ホテルが迷路のようにたくさんある。

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The Coins Shop 

https://goo.gl/maps/tuqjoqohXS52

世界中のコインがアクセサリーに!可愛い。

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政-MASA-

https://goo.gl/maps/nJ8ShS2ngaS2

元協力隊の方が経営している日本食店。

お寿司、味噌汁、カツ丼、チキン南蛮、日本酒...とにかく何でも美味しい。
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Slave Trade Exhibit 

https://goo.gl/maps/JBRch5HbvhG2

ザンジバルでは奴隷貿易が行われていた。ここは資料館になっている。


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教会もあり中は見学も出来る。
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Changuu Island
https://goo.gl/maps/Nip2KSMbfqG2

Prison Islandということで行ってみたが、ガイドをつけなかったため歴史などは何もわからなかった。内容を知りたい人はぜひガイドを。

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イカダにジェット機を付けた感じの船で30分すると到着。

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リクガメさんがわんさかいる。

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シュノーケルもした。

未だかつてこんなにも曇るゴーグルを使った事がない。30秒で曇る。使用感満載だが、安いのでおっけー。

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予約はOld Fortの入り口にあるツアー会社に直接行った。スワヒリ語を話せるのか!と言われ、話せたので言い値だった。もう少し値切れるのかもしれない。

ツアー料金:20000Tsh(1000円)

シュノーケルセット:4000Tsh(200円)

入島税:Residents 2000Tsh(100円)

            Non Residents 10000Tsh(500円)

https://goo.gl/maps/uXs8j8hTNfS2

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Forodhani Gardens Night Food Market
https://goo.gl/maps/6JUmeHrsTGH2

夜になると屋台がたくさん現れる。少し値段は高いが、美味しいシーフードの串焼きなどが食べられる。

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Hotel

今回は2件の宿泊施設を利用した。

 

 

Reaf and beach resort 

https://goo.gl/maps/t2ucvHGCuow

料金:朝食のみ1泊68US $

        オールインクルーシブ1泊94US$

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レセプション

Free Wi-fiはあるが、とっても遅い。
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お部屋もとっても綺麗。

エアコン、冷蔵庫、電気ポット、インスタントコーヒー、ミネラルウォーター、トイレットペーパー、タオル、ドライヤー、ボディソープ、ハンガーあり。

 

お金はかかるが、ランドリーもお願い出来る。

シャツ1枚1US$とかだったかな?

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レストラン

全食ビュッフェスタイルだが、毎食内容は違う。
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これは朝ご飯

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夕方から夜ご飯までの間、軽食とお酒が楽しめるJetty Bar。

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ホテル目の前に海が広がっているが、サンゴが多いのでサンダル必須。

ホテル内にプールがあるのでほぼここで過ごした。

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Pool barもあって、オールインクルーシブならアルコールもソフトドリンクも飲み放題。

11時くらいにはサーターアンダギーみたいな軽食も出た。

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ドリンクメニューの名前がスワヒリ語で、意味がわかると面白い。

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夜はPajeのビーチにシャトルバスで移動して、カウントダウンをした。

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Jambo Guest House

https://goo.gl/maps/StZbdmTZcZC2

料金:朝食付き1泊45000Tsh(2250円)

 

シングルベッド3つの1部屋、ダブルベッド1つの1部屋を利用した。

 

場所は少しわかりづらいが、まあまあ綺麗でシャワー、トイレ、洗面台は共有。エアコン、トイレットペーパー、バスタオル付き。

 

 

 

ザンジバルでの移動はタクシーかダラダラ(ローカルバス)だ。

タクシーだと30分くらい乗って15000Tsh(750円)と高いが、快適さは間違いない。

ダラダラで移動するとただ1時間強くらい乗っても1500-2000Tsh(75-100円)と破格に安い。

※Stone Town からPajeまでは1時間30分くらい

 

お財布と疲労と相談しながら移動するのが良さそう。

 

 

今回7泊8日ザンジバルにいて、行った場所はまだまだたくさんある。

海を楽しみ、お土産をちょろっと買うなら2泊3日でも行けそう。(今回弾丸の1泊2日の友人がいたが、さすがに辛そうだった)

余裕をもって楽しむなら4泊5日くらいあっても良さそう。

 

きっと、いや絶対にまた行くので詳細は少しずつ記載します。

 

 

Dodoma, Kondoa

本赴任早々にクリスマス、年末年始となり2週間だけ活動して2週間のお休みをもらい、同期と

Mwanza

DodomaKondoa

Dar es salaam

Zanzibar

Dar es salaam

Dodoma

Mwanzaと国内旅行をした。

本赴任で初期投資をしてからの旅行なのでお金がない中、バスとフェリーの長距離移動をしたのでまとめてみる。

 

Mwanza-Dodoma

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バス会社:Nyehunge

運賃:35000Tsh(1750円)

乗車時間:約12時間

 

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2列シートと3列シートがあるが絶対2列がいい。3列は今回乗ってないが2列でもかなり狭いので3列は厳しそう。


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チケット購入時に席を選べる。後ろは揺れるし、前の方がよい。

 

MwanzaからDodoma行きのバスもいくつか種類があるが、今回は先輩がオススメしてくれたこのバス会社を利用した。

 

チケット売り場:3ヶ所(他にもあるかも)

Mji(中心都市)の中に2ヶ所

https://goo.gl/maps/4AeJYJRorqB2

https://goo.gl/maps/7Qu8SmXnfL42

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ムワンザのBus stationのNyegezi Bus Stand

https://goo.gl/maps/p1rxHNeSGrn

 

ムワンザ出は全ての長距離バスがNyegezi Bus Standからだ。

ただ!!!!!到着はここだが、出発は厳密にいうとPassion Hotelの前からなので注意が必要。

https://goo.gl/maps/UphDhLSPrbC2

 

Mjiからここまでダラダラというローカルバスで30分程度。朝はすごく混むし、時刻表なんてものはないので来る時は来るが来ない時は来ない。荷物があったりすると大変なのでTAXIがおすすめ。

 

今回の旅で使ったバスの中でNyehungeが1番良かった。シートは皮だし、何よりUSBポートが付いていた‼︎12時間も乗るからとても有り難い。

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そしてトイレと休憩事情だが、これはタンザニアのどの長距離バスもほぼ同じだろう。

トイレに行きたいと誰かが運転手さんに言う

バスが路肩に止まる

草むら目掛けて我先にみんなダッシュ

 

こんな流れだが、日本のように乗客の人数確認はしないので、クラクションをププーっと鳴らして急いでーと合図をしたら出発する。

 

そして休憩だ。

ちょっとしたサービスエリア的な場所に大体1回は止まる。ここでご飯とトイレの時間が設けられている。

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バスの車内アナウンスで

「ご飯とトイレのために止まります。時間は10分。」

 

 

いや、初めて聞いた時もはや笑えた。短すぎる。

タンザニアだし時間通りに発車しないだろうとか思ったが、本当に10分後出発した。

ダッシュでトイレを済ませて、ご飯を買ってバスで食べるスタイルらしい。

ここでもまたそうだが、人数確認はしないので置いていかれた事を考えると恐ろしい。最小限の水で車内を過ごした。

 

 

Dodomaは長距離バスステーションがたくさんある。Nyehungeは2ヶ所止まるが、最近Mjiの外にバスステーションを作ろうという動きらしく遠い。

1ヶ所目

https://goo.gl/maps/qz5NKmbzNox

2ヶ所目:Nanenane Ground
https://goo.gl/maps/p8W766a3ebP2

 

Dodomaはバジャジがたくさん走っていて、TAXIはほぼいない。移動はバジャジがメインだ。

 

あまりDodomaを探索していないが、Mjiにコンパクトにまとまっている町で、道路も綺麗に舗装されているところが多い。実は首都だし。なんだか長閑で、沖縄の離島みたいな感じだった。

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Dodoma隊員おすすめのRainbow

https://goo.gl/maps/pY6cdKBRUcx

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初代大統領Nyerereさんの銅像

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Kuku(鶏肉)が美味しいTango

https://goo.gl/maps/v4DfMjd3SXk
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Dodoma-Kondoa

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バス会社:Machame 

運賃:6000Tsh(300円)

乗車時間:約4時間

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タンザニアの人たちはA(エー)と言うとE(イー)と書くので名前がはちゃめちゃだが、Hamna shida(問題ない)。私の名前にAが多すぎた。

 

 

チケット売り場乗車場所

Njia Panda Area C Bus Stop
https://goo.gl/maps/AsZZANn1K8A2

 

 

Kondoa-Mnenya

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ここからは壮絶だったのであまり覚えていない。

KondoaからMnenya行きのバスチケットは2000Ths(100円)で購入。

 

出発時間は決まっていたが、それから待つこと1時間ちょい

出発しない...

ぎゅうぎゅうの車内で待たされる....

出発しない...

暑いし酸素ないし気絶しそう

違うバスに乗り換えてくれ!と言われて違うバスにダッシュで乗り座る

しばらく快適にバスが進む

Mnenyaまで行くと言われたのに途中のKoloでまた、違うバスに乗り換えてくれ!と言われる

乗ろうとしたら、人がいっぱいだから屋根に乗ってくれ!と言われたため拒否

もう一台来たバスに無理矢理乗り込む

 

........着いた、Mnenya。

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滞在時間2-3時間しかなかったし、移動は大変だったけどそんなの忘れるくらい素敵な景色を見る事が出来た。

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すごーく前に描かれた絵だよとか適当な彼らの説明ももう楽しい。
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目的は2006年に世界遺産登録されたKondoa Rock Paintingsという壁画。世界遺産を触り放題とはすごい。

でも壁画は広いKondoaにたくさんあって、入り口もたくさんある。外国人だけで行くと確実にぼったくられるらしいので注意。私たちは地元の人たちに連れて行ってもらったのでお支払いは特にしていない。

本当はいくら取られるのだろう...
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ここまで先輩隊員がいなければ絶対にたどり着けなかった。

その先輩隊員が作り上げたカフェでご飯を食べた。
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帰りはバスが来なかったらヒッチハイクでDodomaまで帰るんだよ!と先輩に言われてビクビクしたが、たまたま大型バスが通って10000Tsh(500円)で飛び乗って帰ることが出来た。

 

 

各地に同期や先輩隊員がいて、タンザニアがこんなに広くて楽しめる場所がたくさんあって幸せだ。