Dar es salaam in Tanzania
2018年10月23日に成田を飛びたち、約1日かけてついにタンザニア🇹🇿に‼︎‼︎
ダルエスサラームについて荷物を待つ...全然出てこない。1時間近く待ったかな。誰も荷物を開けられずにすみ、ロスバゲもしなかった。
外に出るのに荷物を全部検査に通すために長蛇の列で、カオスな状態。
タンザニアは今隊次からドミトリーがなくなり、ホテル生活。
2人部屋に別れて、共同キッチンとリビングもある。ダルエスサラームにいる間は優雅な生活だ。
ダルエスサラームはほどんど停電しないが、停電してもすぐに復活する。
シャワーもお湯が出る。でもすぐに水になって寒いので、時間との戦い。
朝ご飯はホテルのバイキング
昼ご飯はJICAオフィスの近く、語学学校の近くのlocal foodとかsubwayなどなど
Local foodは主食をwali(米)、pilau(ピラフ)、ugali(トウモロコシの粉をお湯で溶かしてネリネリしたやつ)、chapati(クレープみたいな薄いパン)などから選べる。副菜はmaharage(豆スープ)、mchuzi(カレー)はほぼ必ずついてきて、あとは鶏肉や牛肉などを自分で追加してカスタマイズする。
お店によって味がちょっとずつ違うけど、大体中身は同じ。値段は1500〜7000tsh、日本円で80〜300円くらい。
夜ご飯は先輩に連れて行ってもらい中華料理を食べたり、自炊でパスタやお好み焼きやポトフなど。同期隊員が13人と多いので、食事を作るのは結構大変。
マラリアキットを試した!
何人もの患者さんに血糖測定してきたが、針が出てる状態で自分の指に刺すのは勇気がいる。そして普通に痛い。
週に一度のメフロキンも内服開始。マラリアにビビり、みんな虫除けしまくってる。
タンザニアで走ってるローカルバスをdaladalaという。そのdaladalaには乗らないが、JICAのバスでdaladalaツアーという日本人が襲われた場所、歩いてはいけない場所などの危険地巡りをした。木が茂ってる場所に人が潜んでいて、歩いているとそこから人が出てきて襲われるそうだ。
日本の中古車も走ってた。
土日がお休みで、ホテルの近くを探索したり、先輩隊員に連れて行ってもらいMsasaniとMasakiのショッピングモールに行った。
やっぱりダルエスサラームは凄い。20階建くらいの高層ビルもあるし、大体物も揃う。ただ質は低い。5人ドライヤーを買ったが、3人はドライヤーの首がへにょへにょ。
街中での格差も大きい。道はほぼ舗装されていない。
Slipwayの海は綺麗で、まるでリゾートだった🏝
とりあえず今のところ楽しい事しかない。
新しい生活、新しいご飯、新しい言語...
新しい事ばかりで疲れる時もあるけど、やっぱり楽しい!
街で出会う人、すれ違う人、ホテルの人...みんな私のスワヒリ語の先生になってくれる。タンザニアの人たちに感謝です。
Asante sana