Dar es salaam-Mwanza
Hotel in Dar es Salaam
タンザニアに来てから1ヶ月と少しずっとこのDar es salaamで生活してきたので、今回の旅行では中継地点としてだけ利用した。
Econo Lodge
https://goo.gl/maps/sdzPLri5qY22
料金:朝食付き1泊43000Tsh(2150円)
私はツインの部屋に宿泊した。
ホットシャワー(水圧◎)、トイレットペーパー、AC付き。
ACが強風で温度調節が出来なく、極寒プレーだった事は仕方ない。(掛物がタオルケットしかなかったので凍えた)
でも綺麗だし、Free Wi-fiもあるので快適。
JICAの推奨宿泊施設でもあり、コスパも良く、立地が良い。
•フェリーターミナルまで徒歩15分
•Kisutu Udart stationというBLTバス乗り場まで徒歩10分
https://goo.gl/maps/9bFsMZaRLj42
•Kisutu Marketという大きな市場まで徒歩10分
https://goo.gl/maps/LanCgRFx4872
•City Mall,Choppies Superstoreなどやや大きめのショッピングモールも徒歩15-20分程度https://goo.gl/maps/CfBwUDcWBXy
https://goo.gl/maps/NiV2hSP7hw92
Dar es Salaam-Dodoma
バス会社:ABC Trans
運賃:22000Tsh(1100円)
乗車時間:約12時間
行きも帰りも同じルートを通ったが、帰りは渋滞していたので12時間くらいかかった。
前から2番目の席に座ったので、足のスペースが広く快適だった。
どの大型バスもそうだが、冷たい飲み物(お水かソーダ)を1本くれて、網の目のゴミ箱がある。網になっているのでゴミはまあまあ、いや、結構落ちている。
だからなのか、たまたまなのか、このバスにはたくさんの虫さんがいて格闘しながら12時間を過ごした。虫の種類については想像にお任せ...します。最後は眠ったもん勝ちだと思って寝る事に専念した。
チケット売り場と乗車場所:
Ubungo Bus Terminal
https://goo.gl/maps/YDQo8FKB1LA2
このUbungoでDar es salaamからタンザニア各地に向けてバスが出発する。そしてここでチケットも買う事が出来る。
ただ....めちゃくちゃ広い‼︎チケット売り場は乗車場所から少しだけ歩く。
そして宿泊したホテルからUberを使ってTAXIで向かった。あまり混んでいなかったため約30分6000Tsh(300円)で到着。しかし曜日や時間帯によっては時間通りにいかないので注意が必要。
TAXIでバスターミナルの中に入るとTAXI入場料500Tshかかるのでバスターミナルの入り口前で降ろしてもらう方がよいかもしれない。
乗車券を持っていれば入場料は取られないが、乗車券を持っていない場合は入場料を支払うシステムだ。
そしてここからが戦い。
バス乗り場の看板などは一切ない。広いバスターミナルでたくさんいる人とバスをかき分け、ひたすらタンザニア人のお兄さんお姉さんに
「このバスに乗りたいんだけどどこ?」
と聞き続けながら進む。
幸いすぐに見つかったのでよかったが、時間には余裕を持って行った方がよい。
Dodoma-Mwanza
バス会社:SATCO EXPRESS
運賃:30000Tsh(1500円)
乗車時間:約12時間
チケット売り場:
Njia Panda Area C Bus Stop
College of Business Educationの斜め前
https://goo.gl/maps/K2oGNAq2XRw
https://goo.gl/maps/UvM4eM9qZ172
何ヶ所かあるのだろうが、2ヶ所のみ紹介。
乗車場所:
College of Business Educationの斜め前
https://goo.gl/maps/UvM4eM9qZ172
ここにSATCOのオフィスがある。
降りる場所だが、Mwanzaのあらゆるポイントで止まっていた。降りたい地点の近くになったら運転手さんに声をかければ止めてくれる様子。
最終地点はNyegezi Bus Standだ。
https://goo.gl/maps/1soZMHfrdfm
旅行はすごく楽しかった。
でも2週間ぶりに自宅に帰るとゴキブリの死骸が30匹ほど家のあちらこちらでKaribuしてくれていた。
※Karibuはスワヒリ語でwelcomeの意味
電気のプリペイドが切れていたため、お家も真っ暗。半泣きで大家さんちに駆け込むと、大家さんちの子供たちがたくましく私の家のゴキちゃんたちを掃き掃除してくれた。
もはや日本語で「すげええええ...」を連呼した。
大家さんのママは温かいご飯を作ってくれた。
ローカルフードが染み渡った。
そして驚いたことは、旅行から帰ったよ!と近隣の人たち、職場の人たちに伝えると、みんな
「無事でよかった!楽しかった?話を聞かせて?」
とハグをしてくれたこと。
日本で休暇を取った後に職場へなんだが行きづらい、気まずさを感じるのは私だけだろうか。
しかしそれを全く感じなかった事に感動した。
様々なところで感じるが、タンザニアの人々は裏表がなく、正直な人が多い気がする。
いい意味でも悪い意味でも。
•疲れたから今日はもう帰るね!
•どうしてアジア人はそんなに目が小さいの?
•そんなにお尻も胸もが小さくて大丈夫?(心配そうな目)
正直過ぎて傷付く事、驚く事、返事に困る事などなどたくさんある。
それでも私は彼らの真の部分で温かいところが大好きだ。
可愛いモンスターもたまに現れる。
日本の文化の伝え方を間違えたかもしれない...