Zanzibar
Dodoma-Dar es salaam
バス会社:Kimbiniko
運賃:1800Tsh(900円)
乗車時間:約8時間
今回は運転手さんが荒くて飛ばしていたので7時間くらいでついた。
チケット売り場と乗車場所
Kimbinyiko Bus Stand
https://goo.gl/maps/dAK4SH6ziwP2
Mjiの中にチケット売り場があり、この場所から出発するので便利だった。
たまに急に盛り上がってる場所に入り、売り子さんがたくさんバスの窓にへばりついて飲み物、パン、クッキー、カシューナッツ、果物、野菜、靴、油...etc
まあなんでも売っている。
ご飯•トイレ休憩は1回。
Dar es Salaam-Zanzibar
フェリー会社:Azam
運賃:Economy
Resident 25000Tsh(1250円)
Non Residents 35000Tsh(1750円)
他にもBusiness(40US $)、Vip(50US $)とあるようだ。エアコンがついていたり、シートが豪華だったりするらしい。
乗船時間:約2時間
チケット売り場
Azam Marine Ferry Booking Office
https://goo.gl/maps/2PuPj1bJ14S2
チケットはインターネットでも予約が出来る。でも出航3時間前までにチケットを取りに行かないといけないと記載があるので注意。(本当に3時間前にいかないといけないのかは不明)
http://booking.azammarine.com/book/NewBooking.aspx/SearchJourney
Dar es salaamとZanzibarのどちらも出航時間は大体この4つ。
7:00、9:30、12:30、16:00
乗船場所
Zanzibar Ferry
https://goo.gl/maps/e8kBtZKF9CK2
1964年にザンジバルとタンガニーカが合併してタンザニアになった。そのため今でも独自の文化や政権があるので、ザンジバルに行く時はパスポートが必要だ。
パスポート提示と手荷物検査をして中へ。
ここでの手荷物検査は液体物や刃物がダメとかそーゆー事はない。
バックパックが大きいから預けてと言われて、自分で持っていたい!と粘ったがダメだったので預けた。
名前の書かれたテープを貼って、無造作に大きな棚に入れられる。この時に棚の番号を覚えておくと、あとで荷物が取りやすい。
待合室はシートのランク順に分かれており、Economyは前から順に船内に入れるので前の方に詰めて座っておいた方が良い。そのあと席取り合戦が始まる。
展望デッキは風が気持ちいい。
暴風が嫌いな人は船内へ。
こんなにタンザニアに欧米人いたんだ...ってくらい観光客だらけ。
そしてここで大事な事が....‼︎
まず船酔いする人は必ず酔い止めを飲みましょう。
朝はそんなに揺れないけど、夕方は揺れるらしい。
9時30分発の往路はセーフ。
12時30分発の復路は...
同期5人中2人は嘔吐、2人は遠い目で一点見つめして戦っていた。
幸い私は全く船酔いをしない。命拾いした。
どーーーーしても酔う人は、飛行機もあり値段はそんなに高くないようなのでそちらをオススメする。
Zanzibarの観光スポット
ザンジバル島は最近欧米人に人気になりつつあるらしく、The 観光地化している。
Nungwi
https://goo.gl/maps/XyaMZerdZA42
今回行った海の中で1番Nungwiが綺麗だった。
ビーチ周辺はホテルとレストランがずらーっと並んでいる。日焼けして、本を読んで、ご飯食べて、お酒飲んで、海に入って...無限ループ。
水着がなくても売ってます!日本人でも着れそうな水着、あります‼︎‼︎
ビジネスマサイもいる。
「ハクナマタター(問題ない)」と言いながら近づいてきて、サンセットクルーズとかシュノーケリングなどを勧誘してくる。
ダイビングショップも何件かあった。
2ボートダイブ、フルレンタルで100〜120US $くらい。
今回は予定が合わず断念した。
The Rock Restaurant Zanzibar
https://goo.gl/maps/6cVoSA2hjVU2
ザンジバルで有名な海に浮かぶレストラン。
夕方に行ったので潮が引きまくり...昼間に行く方がよさそう。
しっかり食べて、少しお酒を飲んで1人80000Tsh(4000円)くらい。美味しいし、雰囲気もいいので◎
でも夜は綺麗な星空、流れ星を見る事が出来た。
Stone town
お土産屋さん、レストラン、ホテルが迷路のようにたくさんある。
The Coins Shop
https://goo.gl/maps/tuqjoqohXS52
世界中のコインがアクセサリーに!可愛い。
政-MASA-
https://goo.gl/maps/nJ8ShS2ngaS2
元協力隊の方が経営している日本食店。
お寿司、味噌汁、カツ丼、チキン南蛮、日本酒...とにかく何でも美味しい。
Slave Trade Exhibit
https://goo.gl/maps/JBRch5HbvhG2
ザンジバルでは奴隷貿易が行われていた。ここは資料館になっている。
教会もあり中は見学も出来る。
Changuu Island
https://goo.gl/maps/Nip2KSMbfqG2
Prison Islandということで行ってみたが、ガイドをつけなかったため歴史などは何もわからなかった。内容を知りたい人はぜひガイドを。
リクガメさんがわんさかいる。
シュノーケルもした。
未だかつてこんなにも曇るゴーグルを使った事がない。30秒で曇る。使用感満載だが、安いのでおっけー。
予約はOld Fortの入り口にあるツアー会社に直接行った。スワヒリ語を話せるのか!と言われ、話せたので言い値だった。もう少し値切れるのかもしれない。
ツアー料金:20000Tsh(1000円)
シュノーケルセット:4000Tsh(200円)
入島税:Residents 2000Tsh(100円)
Non Residents 10000Tsh(500円)
https://goo.gl/maps/uXs8j8hTNfS2
Forodhani Gardens Night Food Market
https://goo.gl/maps/6JUmeHrsTGH2
夜になると屋台がたくさん現れる。少し値段は高いが、美味しいシーフードの串焼きなどが食べられる。
今回は2件の宿泊施設を利用した。
Reaf and beach resort
https://goo.gl/maps/t2ucvHGCuow
料金:朝食のみ1泊68US $
オールインクルーシブ1泊94US$
レセプション
Free Wi-fiはあるが、とっても遅い。
お部屋もとっても綺麗。
エアコン、冷蔵庫、電気ポット、インスタントコーヒー、ミネラルウォーター、トイレットペーパー、タオル、ドライヤー、ボディソープ、ハンガーあり。
お金はかかるが、ランドリーもお願い出来る。
シャツ1枚1US$とかだったかな?
レストラン
全食ビュッフェスタイルだが、毎食内容は違う。
これは朝ご飯
夕方から夜ご飯までの間、軽食とお酒が楽しめるJetty Bar。
ホテル目の前に海が広がっているが、サンゴが多いのでサンダル必須。
ホテル内にプールがあるのでほぼここで過ごした。
Pool barもあって、オールインクルーシブならアルコールもソフトドリンクも飲み放題。
11時くらいにはサーターアンダギーみたいな軽食も出た。
ドリンクメニューの名前がスワヒリ語で、意味がわかると面白い。
夜はPajeのビーチにシャトルバスで移動して、カウントダウンをした。
Jambo Guest House
https://goo.gl/maps/StZbdmTZcZC2
料金:朝食付き1泊45000Tsh(2250円)
シングルベッド3つの1部屋、ダブルベッド1つの1部屋を利用した。
場所は少しわかりづらいが、まあまあ綺麗でシャワー、トイレ、洗面台は共有。エアコン、トイレットペーパー、バスタオル付き。
ザンジバルでの移動はタクシーかダラダラ(ローカルバス)だ。
タクシーだと30分くらい乗って15000Tsh(750円)と高いが、快適さは間違いない。
ダラダラで移動するとただ1時間強くらい乗っても1500-2000Tsh(75-100円)と破格に安い。
※Stone Town からPajeまでは1時間30分くらい
お財布と疲労と相談しながら移動するのが良さそう。
今回7泊8日ザンジバルにいて、行った場所はまだまだたくさんある。
海を楽しみ、お土産をちょろっと買うなら2泊3日でも行けそう。(今回弾丸の1泊2日の友人がいたが、さすがに辛そうだった)
余裕をもって楽しむなら4泊5日くらいあっても良さそう。
きっと、いや絶対にまた行くので詳細は少しずつ記載します。